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人材教育の株式会社総合教育研究所

勇気づけの法則(5)

―リフレーミング―

リフレーミングとは、習慣となっている考える枠組み(フレーム)を切り替えることです。 つい、私たちは、対人関係で問題が発生したり、仕事で思うようにいかない事があると、相手に腹を立てたり、ツイていないと落ち込んだりすることがあります。また、業務目標が達成できなかったり、問題が解決できなくて自信を失ったりすることがあります。そのような出来事や状況に出会ったとき、実は、その事がその人にとって,自分の可能性を引き出すチャンスであったり,いろいろ学ぶ教材であることに気づくことができたら、いいなと思いませんか。
リフレーミングとは、そのための働きかけです。つまり、否定的考えを、肯定的に転化する技なのです。
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| 勇気づけの法則 | 22:24 | comments(0) | trackbacks(0)

勇気づけの法則(4)

―相手を傷つけないコミュニケーション法―

 皆さんの職場が営業部だとします。営業マンのAさんは、この頃、営業成績が芳しくありません。仕事に取り組む姿勢もいまいちです。皆さんが上司のB課長だとしたら、Aさんに対してどんなコミュニケーションをするでしょう。自己診断してみませんか。
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| 勇気づけの法則 | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0)

勇気づけの法則(3)

―誰の問題なのか―

 管理職の役割には、「部下の育成」がありますから、管理職のあなたは、「部下の育成」の責任はすべて自分にあると考えて、部下の行動に絶えず気を配っていらっしゃることでしょう。 
 しかし、部下の知識や経験は増えていくことは実感できるでしょうが、部下が自ら問題解決できるように育っているでしょうか?
上司は、どんな時に部下の問題に関与し、どんな時に関与しない方がいいのか、この号では、テーマとして取り上げることにします。
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| 勇気づけの法則 | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0)

勇気づけの法則(2)

―なぜ勇気づけが必要なのか―

 生活することさえ厳しさを増す社会環境の中で、今こそ、自分を勇気づけ、周囲を勇気づけられる能力が求められています。しかし、その能力は、勇気づける人と出会うことで育まれていきます。少しでも、私自身がその役割を果たせたならと思うこの頃です。職場でも、マネージャーが、メンバーを勇気づけられる人になれたら、メンバーは勇気を持ち、成長していくでしょう。
 今日のテーマは、「なぜ勇気づけが必要なのか」です。
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| 勇気づけの法則 | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0)

勇気づけの法則(1)

今年は「変化・変革の年」ともいわれ、さまざまなことで激動の年になりそうです。私自身も、大変革期を迎える予感がします。生涯現役を決めてはいますが、単に過去の延長ではなく、人生を三毛作でいきます。24歳から36歳まで「営業マンとしてのリコー時代」が一毛作、37歳から60歳まで「研修講師と経営コンサルタント」が二毛作、61歳になったこれからは、プラス「幸援家」としての三毛作です。「幸援家」を目指すとは、誰もが幸せになれるように応援する存在になろうということです。今年は、そのスタートです。
皆さんは、どんな年にされようとしていますか?
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| 勇気づけの法則 | 21:52 | comments(0) | trackbacks(0)

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