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人材教育の株式会社総合教育研究所

みんなが輝くファシリテーション(4)

―縦の関係と横の関係―
縦型社会に慣れた私たちは、上司という立場になったり、子供の親という立場になったりすると、とたんに上下の縦関係になりやすいですね。
上下の縦関係が、いかに実りない関係であるかを検証してみましょう。
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| みんなが輝くファシリテーション | 00:23 | comments(0) | trackbacks(0)

みんなが輝くファシリテーション(3)

―“体験学習”のステップ―
 "人は体験からさまざまなことを学ぶものである"とは、よく耳にする言葉です。特に、幼少時の頃の原体験が、その後の人生の価値観や思考パターンを形づくっているとも言えましょう。
実は、私たちは、自分自身はもちろん、周囲の人たちが日々の職場において体験する様々な出来事から学ぶことができます。特に、失敗から学ぶことが成功への確実な歩みだということができますが、意外と「失敗から学ぶ」ことは簡単ではありません。
今号で取り上げた“体験学習”は、このように私たちが日常生活の成功や失敗体験から、あまり意識せずに学んでいる学び方を、教育方法として構造化したものです。

“体験学習”の6つのステップを現場のミーティングの具体的なケースから疑似体験してみてください。
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| みんなが輝くファシリテーション | 00:20 | comments(0) | trackbacks(0)

みんなが輝くファシリテーション(2)

―プロセスとコンテンツ―
ファシリテーションの場は、相互に何らかの関係をもつことになります。そこには必ずといってよい程、コンテント(内容)とプロセス(関係的過程)が存在します。

●コンテント(内容)とは、商談で話し合われたことや会議で討議された会話のことです。議事録に記録できます。

●プロセス(関係的過程)とは、商談している相手同士や討議しているメンバー間で、そのときどきに起っている心理的な変化のことです。議事録に記録できません。
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| みんなが輝くファシリテーション | 00:16 | comments(0) | trackbacks(0)

みんなが輝くファシリテーション(1)

―会議におけるファシリテータ一の役割―
今号から、テーマとして、ファシリテーション(facilitation)を取り上げることにします。
facilitationの「facil」はラテン語でeasyを意味しています。「円滑にする」「スムーズに運ぶ」というのが英語の意味です。
ファシリテーションとは、一言でいえば、「チームを形成したり、問題解決の場において、望ましい結果を生み出す知的作用を促進する働き」のことです。集団の活動が容易にできるよう支援し、うまくことが運ぶようにするのがファシリテーションなのです。また、その役割を担うのがファシリテーターであり、日本語では「協働促進者」または「協働支援者」と呼びます。

ファシリテータ一として、会議やミーティングにおいて役割を果たしてみませんか。(出典:システム開発現場のファシリテーションより)
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| みんなが輝くファシリテーション | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0)

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