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人材教育の株式会社総合教育研究所

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採用適性分析から見えてくる人財像(3)

―職場での社会性は高いか低いか―

職場の中では、個人個人がバラバラに働くのではなく、お互いが協働的に仕事を進めています。こうした観点から、CUBIC個人特性分析では、職場に必要な社会性を9つの特性に分け、これにモラトリアム傾向(現実や環境における自分の葛藤や迷い、社会的満足度を表すもの)を加えた10項目を指数化しています。
ここで示す社会性とは必ずしも固定的なものではなく、組織や自分のおかれた状況によって変化するものですから、努力次第で強みを伸ばすことも弱みを補強することも可能です。
全体的に指数が高ければ、より高い社会性を備えているといえますが、モラトリアム傾向については、逆に指数が高いほど、何かに対する悩みが強いことを示しています。できるかぎり、その悩みを取り除き、職務に集中することが望ましいといえます。各項目の内容は次のとおりです。
\儷棒:仕事や人間関係に対する自己の行動力と活発の度合い
協調性:話し合いや協働作業を円滑に進行させるための努力の度合い
責任感:自分の分担として引き受けた任務に対する認識の度合い
ぜ己信頼性:自分を把握しているか、自信ある行動を取れるかの自覚の度合い
セ愼垣:職場での指示方法、仕事のやり方に対する対人統率力
ΧΥ鏡:さまざまな環境に対しての環境適応度、意思疎通の度合い
Т蕎隶堕蠕:物事の処理や時間配分に対処する場合の精神状態
┰晶臉:業務命令や常識的行動に対しての率直さ素直さ
自主性:仕事上のなすべき事を率先して実行しようとする力、判断の度量
モラトリアム傾向:現実や環境への精神的位置、社会、生き方に対する確信の度合い


 管理職の研修では、この結果を参加者のみなさんへフィードバックするケースが多いのですが、一番高い人の数値と一番低い人の数値の差は、2倍以上あることは珍しくありません。どんな行動特性が影響しているのか、自分を知るよい情報となります。
 対人的な能力を要求される営業職や部下を多く持つマネジャーにとっては、特に「共感性」がキーワードです。
| 採用適性分析から見えてくる人財像 | 07:20 | comments(0) | trackbacks(0)
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