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人材教育の株式会社総合教育研究所

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勇気づけの法則(5)

―リフレーミング―

リフレーミングとは、習慣となっている考える枠組み(フレーム)を切り替えることです。 つい、私たちは、対人関係で問題が発生したり、仕事で思うようにいかない事があると、相手に腹を立てたり、ツイていないと落ち込んだりすることがあります。また、業務目標が達成できなかったり、問題が解決できなくて自信を失ったりすることがあります。そのような出来事や状況に出会ったとき、実は、その事がその人にとって,自分の可能性を引き出すチャンスであったり,いろいろ学ぶ教材であることに気づくことができたら、いいなと思いませんか。
リフレーミングとは、そのための働きかけです。つまり、否定的考えを、肯定的に転化する技なのです。
 少し、紹介します。
感情の起伏が激しい ⇒  表現力が豊か
思いつきでしゃべる     ⇒  発想力が豊か
喜怒哀楽が少ない      ⇒  思慮深い
世間を気にしすぎる     ⇒  周りへの配慮がある
落ち着きがない     ⇒  明るく活動的
頑固者           ⇒  意思が強い
優柔不断          ⇒  融通性が高い
短気            ⇒  決断力がある
おせっかい         ⇒  他の人の役に立ちたい
質問が多くしつこい     ⇒  知的好奇心が旺盛
さぼることがある      ⇒  メリハリがある
マイナス思考 ⇒  リスクを考える
自信がない ⇒  謙虚な姿勢

長崎県教育センターでは、以下の様な例を紹介しています。
会話時のリフレーミングの事例です。
◆中学3年生の夏休み、家庭訪問で次のような会話がありました。
先生:え〜と(進路希望調査表を見る)。第1志望校はA高校の商業科ですね。
生徒:いえ,まだ決めたわけじゃないんです。
先生:えっ,そうなの?でも,この前A高校の体験入学に参加したよね。どうだった?
生徒:それが,あんまり……。
先生:でも,もう2学期になるし,そろそろ決めないといけないよね。
母親:もう,この子は優柔不断でちっとも決められないんですよ。だから,私がA高校の商業科がいいって言ってるんですよ。やっぱり,今の時代,何か資格をもっていないと就職もできないでしょう?先生。
先生:そうですねえ。
母親:ほら,先生もそう言ってるじゃない。
先生:あ,いえいえ。本人の意思も大事ですし,ご家族でよく話し合って11月の三者面談までに決めてください。

◆先生:え〜と(進路希望調査表を見る)。第1志望校はA高校の商業科ですね。
生徒:いえ,まだ決めたわけじゃないんです。
先生:えっ,そうなの?でも,この前A高校の体験入学に参加したよね。どうだった?
生徒:それが,あんまり……。
先生:じゃあ,もう少し考えてみようか。
母親:もう,この子は優柔不断でちっとも決められないんですよ。だから,私がA高校の商業科がいいって言ってるんですよ。やっぱり,今の時代,何か資格をもっていないと就職もできないでしょう?先生。
先生:お母さんは先を見通して考えていらっしゃるんですね。○○ちゃんも,お母さんと同じようにいろいろな面から考えているから迷ってるんでしょうね。物事に慎重なところは,お母さん譲りかな?
母親:あら,そうなんですかねえ
先生:○○ちゃんの大事な将来ですから,みんなでじっくり考えていきましょう。
| 勇気づけの法則 | 22:24 | comments(0) | trackbacks(0)
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