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人材教育の株式会社総合教育研究所

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リーダーの指針(2)−夢と希望−

変革者としての生き方に目覚めた私たちが、次に大切にしたい指針です。
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△泙此¬瓦抜望を持ちましょう。行動を伴う夢と希望は世界を変えることができます。どんなにささやかな資源もフルに活かして、必要な資源を生み出す一歩一歩こそが、リーダーの喜びです。
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行動を伴う夢と希望は世界を変えることができる」という言葉は、私の好きな言葉です。1990年に釈放されるまで、実に27年にも及ぶ虜囚の日々を送った後、ついに、非暴力不服従運動により白人支配による人種隔離政策を廃し、全人種が参加する選挙により選ばれた南アフリカ共和国のマンデラ前大統領の言葉だと言われています。
そして、そのマンデラ前大統領の非暴力不服従運動に影響を与えた、もう一人の人物、キング牧師も忘れることはできません。「私には夢がある」と力強く語り続け、人種差別撤廃を求める公民権運動の指導者であったキング牧師の夢と希望を失わなかった行動に、勇気をもらうのは私一人だけではないでしょう。不可能としか思えないような、絶望的な状況下でも、明るい未来を実現する力を私たち人間はもっているのだと。私たち日本人も、名も無い一人ひとりの庶民が、戦後の焼け野原から、奇跡の復興をなしとげたことを考えると、「行動を伴う夢と希望が世界を変えることができる」ことを実証してきたとも言えましょう。
では、夢と希望をもつには、どうしたらよいでしょうか。人間は誰でも夢と希望がもてる力を天から与えられていながら、意外と夢をもっていない人が少なくないですね。その足かせを取り除きましょう。
最初の一歩は、「こうなったらいいな」と思いながら、本気で夢と希望を持とうとしない自分とおさらばしようということです。「できない、無理だと思う理由」を探さないということです。研修などで素晴らしいモデルとなる人物や会社を紹介すると、必ずと言っていいほど、キャリアが違う、業種が違う、人材がいない、資金が無い、経営者の理解が無いといった「できない、無理だと思う理由」を上げて最初から、諦める人が出てきます。しかし、こんなことに頭を使って、いくら考えても一文の得もありません。そんなことを考える暇があったら、行動することです。行動するんです。
この行動したくなる気持ちが強くなるコツが、こうなりたいというイメージを明確にもつことです。今日から始めてください。洗面台の鏡に、望んでいた夢が実現できたことを喜んでいる自分をイメージしてください。「○○ができた。ついにやった。素晴らしい。みんなが、期待しているって言ってるよ」とハッキリ大きな声で、本気になって喜んであげてください。その後、軽く眼を閉じながら、うまく行った場面や成長した自分の姿をイメージしながら、成長感や達成感、そして、よくやったという自分への賞賛を味わってください。飛び上がらんばかりに。
続けているうちに、いつのまにか、「ひたすら、どうすれば夢と希望が実現できるかと考えて行動する」自分の姿に気付くことでしょう。本気になれるから、「どんなにささやかな資源もフルに活かして、必要な資源を生み出す」一歩が踏み出せるわけです。松下幸之助は、成功した理由を、「私が成功できたのは、学歴がなかったこと。体が弱かったこと。お金がなかったこと」だとよく答えていたそうです。このことからも分かるように、お金や経験や協力者や能力や資格などの資源が不足していることが、できない理由ではないんです。できない理由を探してしまう習慣が、できなくなる理由なんですね。
夢の実現は、考え方一つです。「どんなにささやかな資源もフルに活かして、必要な資源を生み出す」具体的なケースを考えて見ましょう。例えば、少ない資金でも、それを元に、夢を実現するために必要な資金をつくっていくことであったり、少ない経験や低い能力でも、それを元に、豊かな経験や高い能力を磨いていくこと等が考えられます。
どんなに小さなささやかな資源(能力・経験・資金など)でも、それらをどう使うか知恵の活かし方が大切なわけです。私が研修講師としての今の仕事を始めたときには、研修講師としての経験は、あまり無かったわけですが、そのことをできない理由にはしませんでした。むしろ、「五体満足、日本語がしゃべれる・書ける、営業としての折衝経験あり、ちょっぴり蓄えあり、協力者3名あり、モチベーション系研修受講体験あり、さらに志あり」という自分の持っている資源に焦点を当ててスタートしました。後は、行動するだけなのです。
世の中に、できない理由はありません。できない理由を探している自分がいるだけです。できない理由を探すのではなく、できるための理由を探すということが、私たちに必要な考え方なのです。
| リーダーの指針 | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0)
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